美濃加茂市公式note

岐阜県美濃加茂市の公式noteです。 『互いを知り、互いに分かり合える 美濃加茂市』を目指すため、広報紙とは異なる視点で市政情報を発信します。 情報の中に隠れた背景や思いをnoteを使ってお伝えしていきます。

美濃加茂市公式note

岐阜県美濃加茂市の公式noteです。 『互いを知り、互いに分かり合える 美濃加茂市』を目指すため、広報紙とは異なる視点で市政情報を発信します。 情報の中に隠れた背景や思いをnoteを使ってお伝えしていきます。

マガジン

  • 市民企画を紹介します(市制施行70周年記念)

    令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒にまちを盛り上げていこうと、さまざまなイベントが市民の皆さんの手によって開催されます。 どんな方がどんな思いで市民企画を実施するのかを知るキッカケにしていただければ幸いです。

  • 環境課のちょっと気になる取り組み

    環境課では、皆さんの生活に直結するような、ちょっと面白い取り組みも行っています。緑のカーテンの成長記録などもお知らせしますので、ぜひご覧ください。

  • わたしの好きなみのかも(市制施行70周年記念)

    美濃加茂市市制施行70周年のテーマは「ミノカモストーリー」。 このまちに住んだり関わったりする人たちが、まちの魅力をその人の目線で紹介しています。 あなたのミノカモストーリーはなんでしょうか。 皆さんと一緒に70周年という節目の年を共有していきたいと思います。

  • 美濃加茂市のあれこれ

    美濃加茂市の紹介やnote導入のきっかけなどをまとめています。

  • ダボリージョンの“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。

    派遣団としてオーストラリア「ダボリージョン」に向かった副団長Tが、現地の様子をお伝えします。

ウィジェット

リンク

市民企画を紹介します(市制施行70周年記念)

令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒にまちを盛り上げていこうと、さまざまなイベントが市民の皆さんの手によって開催されます。 どんな方がどんな思いで市民企画を実施するのかを知るキッカケにしていただければ幸いです。

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  • 6本

伊深の歴史を振り返る

令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒に盛り上げていこうと、「市制施行70周年記念市民企画補助金交付事業」として、市民の皆さんが主体的に企画および実施する事業に要する経費に対して補助金を交付しています。 ※申請はすでに締め切っており、対象事業は決定しています。 今回、この事業を活用した各種イベントなどに関わる人やその思いについて取材しましたので、ぜひご覧いただき、イベントなどに足を運んでくださいね。 Q.伊深まちづく

『届け∞の可能性』〜未来につなげるまちづくり〜

令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒に盛り上げていこうと、「市制施行70周年記念市民企画補助金交付事業」として、市民の皆さんが主体的に企画および実施する事業に要する経費に対して補助金を交付しています。 ※申請はすでに締め切っており、対象事業は決定しています。 今回、この事業を活用した各種イベントなどに関わる人やその思いについて取材しましたので、ぜひご覧いただき、イベントなどに足を運んでくださいね。 Q.まず、今回の

森のあずまるしぇと「花束を君に」

令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒に盛り上げていこうと、「市制施行70周年記念市民企画補助金交付事業」として、市民の皆さんが主体的に企画および実施する事業に要する経費に対して補助金を交付しています。 ※申請はすでに締め切っており、対象事業は決定しています。 今回、この事業を活用した各種イベントなどに関わる人やその思いについて取材しましたので、ぜひご覧いただき、イベントなどに足を運んでくださいね。 Q.あずまるしぇ

「みーもの庭」バッグコンポストによる生ごみ削減

令和6年4月1日に、美濃加茂市は市制施行70周年を迎えました。この節目の年を市民の皆さんと一緒に盛り上げていこうと、「市制施行70周年記念市民企画補助金交付事業」として、市民の皆さんが主体的に企画および実施する事業に要する経費に対して補助金を交付しています。 ※申請はすでに締め切っており、対象事業は決定しています 今回、この事業を活用した各種イベントなどに関わる人やその思いについて取材しましたので、ぜひご覧いただき、イベントなどに足を運んでくださいね。 Q.「みーもの庭」

環境課のちょっと気になる取り組み

環境課では、皆さんの生活に直結するような、ちょっと面白い取り組みも行っています。緑のカーテンの成長記録などもお知らせしますので、ぜひご覧ください。

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  • 7本

ダンボールコンポストの新たな実践!

令和6年8月から、環境課の生ごみ減量の取り組み・啓発として美濃加茂市社会福祉協議会(総合福祉会館内)にご協力をいただき、施設内の「喫茶むくの木」から排出される生ごみを毎日(1日500g程度)投入していただいています。 可燃ごみの約3〜4割が生ごみといわれています。 環境課で先行実践している中では、可燃ごみの排出が週に2回から週に1回となったという話もあり、今回の取り組みでの効果にも期待です! 総合福祉会館の「ふれあいホール」右手の屋外で実践していますので、気になる方はぜひ

緑のカーテン成長期③

緑のカーテン成長期も3回目の更新となりました。 順調に成長を続けていましたが、、、 7月、8月の猛暑日が続いたことが原因なのか、成長が止まり、なんと枯れ始めてきました、、、 プランターを使っての育成は、地植えより温度管理、水管理が難しいとの話もあり、今後の課題となりました。(次に活かします!) そんな中、夏休みということもあり、市役所を訪れたお子さんがお立ち寄りいただいた際に、実ったトマトを収穫していきました! 「市役所の緑のカーテンに実ったトマトを収穫した!」というの

ダンボールコンポスト実践中!②

久しぶりの投稿になってしまいましたが、前回からの投稿から、環境課の職員の家庭から排出される生ごみ(1日100グラム前後)をダンボールコンポストに投入し続けています。 生ごみをごみ箱ではなく、ダンボールコンポストに投入した結果、なんと… 可燃物のごみ出しが、週に2回から週に1回となり、「家庭での可燃ごみの排出量、ごみ出しをする回数が減っています!」との声を聞くことができました。 生ごみを投入しない日も、撹拌(カクハン:優しく混ぜること)は続けていましたが、やはり臭いが気に

川の生き物観察会を実施しました!

7月27日(土)に三和町を流れる川浦川で美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さん、小栗克彦さんを講師にお招きして「川の生き物観察会」を実施しました! 当日は、大変暑い中にもかかわらず、22名の方にご参加いただくことができました。 最初に、講師から三和を流れる川についての学習や生き物の捕まえ方を学びました。 この後、場所を川浦川へ移し、家族や友達と生き物を捕まえに行きました。 (子どもたちはニコニコ笑顔で冷たい川に入り、生き物を探していました) 捕まえた後は、講師の安藤志郎さん

わたしの好きなみのかも(市制施行70周年記念)

美濃加茂市市制施行70周年のテーマは「ミノカモストーリー」。 このまちに住んだり関わったりする人たちが、まちの魅力をその人の目線で紹介しています。 あなたのミノカモストーリーはなんでしょうか。 皆さんと一緒に70周年という節目の年を共有していきたいと思います。

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  • 8本

わたしの好きなみのかも(下米田地区)

 美濃加茂市にゆかりのある人たちが市内の魅力を紹介するリーフレット「ミノカモ ストーリー」。特別なストーリーをもつモノ・コトを皆さんと共有しながら、2023年度にvol.3の発刊を迎えました。このnoteでは、美濃加茂市市制施行70周年記念誌「ミノカモストーリー」に掲載された方々のお話を、市内の地区ごとに(全8回)ご紹介していきます。 クアの道下米田さくらの森コース  クアオルト健康ウオーキングで認定された米田白山の自然の中を歩く3.1kmのコースです。この山には小学校の

わたしの好きなみのかも(三和地区)

 美濃加茂市にゆかりのある人たちが市内の魅力を紹介するリーフレット「ミノカモ ストーリー」。特別なストーリーをもつモノ・コトを皆さんと共有しながら、2023年度にvol.3の発刊を迎えました。このnoteでは、美濃加茂市市制施行70周年記念誌「ミノカモストーリー」に掲載された方々のお話を、市内の地区ごとに(全8回)ご紹介していきます。 富士山から眺める三和のまち  三和町と山之上町の境に位置する富士山(標高357m)。地域の人たちからは「山之上富士」の愛称で親しまれている

わたしの好きなみのかも(伊深地区)

 美濃加茂市にゆかりのある人たちが市内の魅力を紹介するリーフレット「ミノカモ ストーリー」。特別なストーリーをもつモノ・コトを皆さんと共有しながら、2023年度にvol.3の発刊を迎えました。このnoteでは、美濃加茂市市制施行70周年記念誌「ミノカモストーリー」に掲載された方々のお話を、市内の地区ごとに(全8回)ご紹介していきます。 旧櫻井邸  美濃加茂市の里山の豊かさを象徴しているような伊深地区にある旧櫻井邸は、旧伊深村の村長で、加茂郡の郡会議員を務めた故櫻井福太郎氏

わたしの好きなみのかも(加茂野地区)

 美濃加茂市にゆかりのある人たちが市内の魅力を紹介するリーフレット「ミノカモ ストーリー」。特別なストーリーをもつモノ・コトを皆さんと共有しながら、2023年度にvol.3の発刊を迎えました。このnoteでは、美濃加茂市市制施行70周年記念誌「ミノカモストーリー」に掲載された方々のお話を、市内の地区ごとに(全8回)ご紹介していきます。 小学校へと続く放課後のあぜ道  小学生の頃、家に帰るとすぐにランドセルを置いて、近所の公園や学校の運動場へ遊びに行くような子どもでした。私

美濃加茂市のあれこれ

美濃加茂市の紹介やnote導入のきっかけなどをまとめています。

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  • 3本

徹底解説!!!市民と市役所の架け橋「広報みのかも」_プロローグ

美濃加茂市が毎月発行する「広報みのかも」。皆さんご覧いただけているでしょうか。 (読まれていないと広報紙を作っている我々はすごく悲しみます) 今回は、この「広報みのかも」がどんな流れで作られているかをシリーズで紹介したいと思います。 今回はプロローグとして、広報紙に関する小ネタのようなものを紹介していきたいと思います。 「広報みのかも」を徹底解説!▶1日発行ではない理由 広報みのかもは毎月10日発行号としています。(10日発行号にしてから、かれこれ10年以上経過してい

はじめまして、美濃加茂市公式noteです!

こんにちは!美濃加茂市の公式noteです。 この度、美濃加茂市の広報係で公式noteを立ち上げました。 初投稿ということで、美濃加茂市の自己紹介をしたいと思います。 美濃加茂市の紹介 美濃加茂市は岐阜県の南側に位置する、人口約57,000人のまち。全国的に人口減少が叫ばれている中、美濃加茂市は人口が微増し続けている自治体です。 また、外国人市民が人口の1割程度暮らしているというのも市の特徴の1つかもしれません。 市の形は岐阜県の形をギュッと小さくしたような形。面積

市公式note導入のキッカケ。

今回は、美濃加茂市の公式noteを導入したキッカケについて簡単にお伝えします! 広報の実情強すぎる『広報紙』 どの自治体も同じだと思いますが、昨今のデジタル化を受け、広報紙だけでなく、即時性の高いLINEやInstagramなどのSNSを使いながら市の情報発信をしているわけですが、美濃加茂市はこれがまあ普及しない。 行政情報=広報紙という認識の力が強すぎるのも問題なのかもしれません。※先人たちが築き上げて来られた行政の広報紙による市民の「信用・信頼」には本当に頭が下がる

ダボリージョンの“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。

派遣団としてオーストラリア「ダボリージョン」に向かった副団長Tが、現地の様子をお伝えします。

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  • 7本

姉妹都市「ダボリージョン」の“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。#07_コアラミーティング

日本に戻り約1か月。ようやく日常に戻ってきたような気がしています。 (ホストファミリーのことを思い出すとまだ少しさみしいです) 派遣団としてオーストラリアのダボリージョンでさまざまな経験をした学生たちは「コアラミーティング」と呼ばれる派遣報告会を行い、派遣事業の終了となります。 今回はその報告会の様子をお伝えします。 これまで6回にわたり、姉妹都市「ダボリージョン」の今をお伝えしてきたこのシリーズは今回が最後の記事となります。 自身の経験を語り伝える 8月26日(土

姉妹都市「ダボリージョン」の“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。#06_別れ。

時が過ぎるのは早いもので、別れのときがやってきました。 今回は、ホストファミリーらとの別れの様子を紹介します。 あと1日。 ダボリージョンでの行程の最終日は、その日の朝の便で発ってしまうため、最終日の前日が実質最後の日。 最後の思い出作りにと、ほかのホストファミリーとも積極的に交流する派遣生の姿がありました。 ホストファミリーと初めて会ったときの緊張感はなく、それぞれが自信に満ち溢れた顔で交流する様子に、派遣生らの大きな成長をみることができました。 9日目の夜は「

姉妹都市「ダボリージョン」の“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。#05_学校に通う

派遣団もダボリージョンでの生活にも少しずつ慣れてきました。 さて、今回はダボリージョンの学校についてご紹介します! 学校体験 なんとダボリージョンへの派遣期間に、現地の学校に登校することができました。 ホストシスターやホストブラザーらが通う学校に一緒に登校するのですが、同じ年ごろの学生がたくさんいるので、派遣生はホストファミリーと初めて会う時以上に緊張していました。 しかし、ホストシスターやホストブラザーらの協力もあり、クラスメイトみんなと交流を深めていましたよ。

姉妹都市「ダボリージョン」の“今”を派遣団の『副団長T』がお伝えします。#04_日本庭園

今回のタイトルは「日本庭園」です。 もう日本に帰国したの!?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 派遣団はまだまだ現地(ダボリージョン)でいろんな経験していますよ! 今回は、そんなダボリージョンの日本庭園について紹介したいと思います。 友好の証として 姉妹都市の始まりについては、こちらの記事をご覧ください。 平成3年以降、美濃加茂市国際交流協会の設立やダボリージョンからの高校生の派遣受け入れなど、両市の国際交流が活発になってきました。 平成14年には