緑のカーテン成長期①(環境課)
生涯学習センター前に、緑のカーテンを設置しました。このnoteでは、緑のカーテンの成長を月に1回程度をめどに更新していきたいと思います。
緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。
緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、色んな植物でつくることができます。
環境課では、例年のゴーヤに加えてミニトマト、パッションフルーツを植えて緑のカーテンを作っています。
近年の価格高騰に伴い、光熱費も気になるところだと思います。
みなさんも、お好みの植物で緑のカーテンをつくって、猛暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか?